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城ヶ島灯台に家族で行ってきた感想と注意点

神奈川県三浦市の三浦半島先、城ヶ島にある城ヶ島灯台に家族で行ってきました。
みなさんのお役にたつ情報があるかもしれないので紹介します。子供へのサービスがメインです。
作成日2020年10月

[行き方]
車ではなく公共の交通及びタクシーで行きました。水族館である油壷マリンパークに寄ってから行きました。
この水族館は小さめですが、逆にすいていて、ショーなど真ん前で見れてとても良かったです。

(1)三崎口駅(京浜急行電鉄久里浜線)からタクシーで油壷マリンパーク (2500円くらい)
(2)油壷マリンパークから城ヶ島のバスターミナルへタクシー(2500円くらい)。アプリでは配車に失敗したので、電話で地元のタクシーさんに来ていただきました。
5分程度ですぐに到着してくれました。
(3)城ヶ島のバスターミナル、駐車場から城ヶ島灯台へ歩いて5分です。

「城ヶ島灯台商店街」の入り口を目指してください。入口は小さいので注意してください。
お土産屋さん、飲食店などが数件ありますので、ショッピングや飲食が楽しめます。
この小さい坂を5分弱登ると、灯台への入り口階段が右側に見えます。「城ヶ島灯台公園」と書いてある小さな塔が目印です。
目印は小さいので見過ごすことなく気を付けてください。


参考;三崎口駅 ⇒ 城ヶ島 バス時刻表
https://www.navitime.co.jp/bus/diagram/timelist?departure=00114084&arrival=00114101&line=00027627

30分程度です。途中で三崎を通過するので、寄り道してマグロを楽しむのも良いかもしれません。

[城ヶ島灯台]
思ったより小さい灯台でした。ドアはカギが絞められており、中には入ることはできませんでした。
なぜか滑り台がありました。見晴らしはよかったです。当日は残念ながら曇りでした。
トリックアートのようなものがあるので、インスタ映えするかもしれません。

城ヶ島灯台にある城ヶ島灯台公園はなぜかギリシャ風でした。銅像もありました。とても小さい公園です。

[生しらす]
戻り路にある生しらすのお店によりました。名前は「かねあ」さんでした。10時に漁で水揚げされたばかりとうことで新鮮でおいしい。
サイズは大きくて量も多かったです。値段も安かったです。是非寄ってください。
店内には人懐っこい子猫ちゃんが。子供は大喜びです。

[城ヶ島京急ホテルは営業終了]
城ヶ島京急ホテルは老朽化のため終了したようです。

参考:
城ヶ島京急ホテルの営業終了に関するお知らせ
https://www.keikyu.co.jp/report/2020/post_143.html

2020年6月時点では、「ホテル京急油壺観潮荘」は営業しているようです。

帰宅:城ヶ島のバスターミナルから三崎口駅へバス

[三崎口→城ヶ島灯台へのバス]
バスは30分に1本程度でした。駐車場はありますが、車を持っていない人はバスで来るとよいでしょう。
帰りには私たちはバスで帰りました。

[まとめ]
城ヶ島灯台は思ったよりも狭くて小さかったです。上に登って景色を楽しむことはできませんでした。
ただし高台にあるので展望は良かったです。駐車場やバスターミナルからは歩いてすぐでした。
ただし階段を上るので車いすの方やお年寄りはちょっと厳しいかもしれません。

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